今度、初めて球場で観戦するんだけど、グッズって揃えた方がいいのかな?どんなグッズ良いんだろう。。。
球場での現地観戦。はじめてだと勝手がわからず、何を準備すればいいのか迷いますよね。
ここでは、そんなあなたの悩みを解決します。
注)主に札幌ドームでの観戦を元に記載しています。
この記事でわかること
- グッズ購入は必要なの?
- グッズは球場に行く前に買っておくべき?
- どんなグッズを買えばいいの?
- 予算はいくらくらい必要?
まず、結論から言ってしまうと・・・
結論
- グッズ購入は必須ではありません。
- グッズは球場で購入する人も多いです。でも、可能であれば前もって準備が一番。
- ツインスティック、ユニフォーム、タオルがおすすめ。
- 3点買うなら1万5千円弱。ツインスティックだけなら1,100円です。
では、なぜこの様な結論になったのか、その中身を見ていきましょう。
グッズ購入は必要なの?
ポイント
初めての現地観戦。それは一生に一度。
自分にとってその時の最良の体験にするにはどうするのが良いのか考えてみましょう!
グッズの購入は必ずしもいるものではありません。楽しみ方は人それぞれ。
しかし、「じゃあ、いらない。」と簡単に決断する前に、想像してみてください。
周りの人たちがユニフォームやTシャツを身につけて、応援グッズで一生懸命選手たちを応援している風景を。
ゲーム内容が盛り上がって、応援に熱が入り開場全体が盛り上がっている光景を。
勝利の瞬間、周りの人たちとツインスティックでハイタッチする一体感を。
グッズを購入しなくても、もちろんゲームが盛り上がれば楽しいです。
推しの選手が活躍すれば興奮します。せっかくの現地観戦。
自分の殻を破って思いっきり楽しんでみると良いのではないでしょうか。
そこにグッズがあれば・・・さぁ、あなたはどうしますか?
私は初現地観戦の時、我慢できずにツインスティック買っちゃいました。
グッズは球場に行く前に買っておくべき?
ポイント
推しの選手は決まっていますか?目当てのグッズはありますか?
推しの選手が決まっている場合、球場でその選手のグッズがあるとは限りません。
球場ではよく売れる商品や新商品を中心に揃えられています。
ものによっては売り切れ。結構あることです。
私も先日、伊藤大海選手が完封した試合に記念として思い切ってユニフォームを買おうとしたら売り切れてました。
確実に手に入れておきたいものがあるのであれば、前もって準備が一番でしょう
しかし、推しの選手が決まっていない場合や定番グッズを購入することを考えている場合は、
球場で購入する人も多いですし、開場して間もなくの時間帯やゲーム序盤であれば結構な種類と量が揃えられています。
初観戦の記念になにかお土産として買いたい。という場合は、安心して球場で購入を選択してください。
どんなグッズを買えばいいの?
ポイント
おすすめは、ツインスティックとユニフォームとタオルの3つです
ツインスティック
ツインスティックは、球場に座ってると・・・欲しくなります。
これは、もう絶対と言って良いくらいに。
周りの人たちのツインスティック所有率、8割超えているのではないでしょうか。(個人の印象です。)
応援するときに手拍子、拍手での応援は後半になるにつれ結構辛くなってきます。
でも、試合は後半になるにつれて盛り上がっていくものですよね。
力を入れて応援したいときに、手が痛い・・・それは試合に集中できなくなりますし、楽しくない。。。
初観戦を思いっきり楽しみたいのであれば、このツインスティックは必須グッズです。
ユニフォーム
次にユニフォームですが、ユニフォーム(もしくはユニフォーム風Tシャツ)着用率もかなり高いです。
私が東京に住んでいるときに東京ドームで観戦した際は・・・そもそも観客が。。。
今では、熱狂的なファンもかなり増え、年に何回も現地観戦しているような方々は当然の様にユニフォーム姿です。
いろいろな着こなしをされていて、カッコイイ&カワイイ人たちが多く。見ていて楽しいです。
着こなしを楽しんでいる自分を想像すると・・・それだけで楽しい気分になってきますね。
今までは年に数回、ユニフォームプレゼントデーがありましたので、
そこで貰ったユニフォームを着ている人も多くいます。
改めて買うのにためらいがある人は、ユニフォームプレゼントデーを狙いましょう。
コレ、結構オフハウスなどのリサイクルショップに数百円〜千円程度で売られています。
事前に、そちらで購入しておくのも節約派のあなたにはオススメです。
私もユニフォームプレゼントデーには何回か観戦しに行って、
購入したものもあわせて家には合計8種類のユニフォームが飾られています。
やはり、応援しているチームのユニフォームを着ていると統一感、一体感が増します。
レプリカユニフォームは結構な値段になりますが、余裕があれば購入したいアイテムです。
タオル
推しの選手がいるのであれば、それを選手たちにアピールする一つの手段がタオルです。
選手名入りのタオルを掲げているシーンをテレビで見かけたことも多いのではないでしょうか。
寒い時にはマフラー代わり。暑い時には汗拭きタオルとして活用できることも考えると一つは持っていても損はありません。
推しの選手がいなくても、チームタオルや記念タオルも売られています。
タオルはツインバットやユニフォームに比べれば優先度は低くなりますが、
日常生活でも実用性があるので、帰りがけに「どうしても何か一つお土産を買いたい。」となったらタオルをオススメします。
予算はいくらくらい必要?
ポイント
予算に合わせて無理せず購入。楽しい体験のためにいくら払えるか次第です。
おすすめの3点を購入した場合、ツインバットが1,100円。レプリカユニフォームが選手名入りだと9,900円。タオルが1,500〜2,500円ほど。
合計で12,500〜13,500円ほどとなります。
オンラインストアで金額が確認できます。
もし、推しの選手が決まっていない場合、または一人に決めかねてる場合などは、
レプリカユニフォームの無地のものを7,300円(大人用。キッズ用は6,500円)で購入しておいて、
後日推しが誰かに決まったらオフィシャルストアで背番号、選手名を圧着して貰う(大人用2,600円、キッズ用2,400円)ことができます。
時間は15分ほどで完成します。
私もオフィシャルストアで伊藤大海投手のユニフォームを購入したときに、
丁度該当サイズが在庫切れだったため、その場で無地ユニフォームに圧着してもらいました。
ちょっと豪華なワッペン圧着の場合は、一文字いくら。と文字・数字の大きさによっても変わります。
金額は以下の通りです。
球団旗ワッペン | 1,200円(税込)/枚 |
ダルマワッペン | 1,000円(税込)/枚 |
前ナンバーワッペン | 770円(税込)/枚 |
アルファベットワッペン | 450円(税込)/枚 |
ナンバーワッペン(背番号) | 990円(税込)/枚 |
【キャップ用】ナンバーワッペン | 300円(税込)/枚 |
また、「レプリカユニフォームは高い。」という場合、代替としてTシャツに変えても良いでしょう。
価格は3,900〜6,600円となります。
「最低限だけ。」というのであれば、ツインスティック1,100円で良いでしょう。
まとめ
それでは、振り返ってみましょう。
結論
- グッズ購入は必須ではありません。
- グッズは球場で購入する人も多いです。でも、可能であれば前もって準備が一番。
- ツインスティック、ユニフォーム、タオルがおすすめです。
- 3点買うなら1万5千円弱。ツインスティックだけなら1,100円です。
この様な結論になりましたが、いかがだったでしょうか。
グッズは必ずしも必要ではありません。
しかし、競った試合で最後の最後にホームランでサヨナラ勝ちなんていう試合だった場合、
そこにいる。まさに、その現地で観戦している自分自身が、
どんな姿であれば「一番楽しかった」と言える自分であるか想像してみてください。
体験は人生の宝です。
その時、その場に居る人しか経験できないことです。
最良の体験を得るための一助。そこにあなたはいくらかけられるでしょうか。