ファイターズって、優勝できるのかな?
ファイターズが優勝するためには各選手がどのくらいの成績を残せばいいのでしょうか。
昨年の成績を元に各選手がどのくらいの成績を残せば優勝が見えてくるのか考えてみました。
2022年各成績のリーグ1位
優勝するためには、投打共にリーグで上位の成績を残さなければ難しいでしょう。
それでは、ここで昨年のパ・リーグ各成績の上位3チームを振り返ってみましょう。
以上の様になっています。
目標打撃成績
では、どうせなら目標なので、各項目1位を目指しましょう。
昨年の各選手の成績を元にバランスを取り、無理はないだろうという範囲で数字を上下させてみました。
まずは打撃成績は以下の通りとなります。
いかがでしょうか。
各選手、昨シーズンよりも少し頑張ればイケるのでは?(選手によっては昨シーズンの成績よりも下がっています。)
淺間選手、清宮選手、五十幡選手あたりは結構頑張ってもらわなければいけない数字ですが、可能性がある数字だと思っています。
目標投手成績
では、投手成績も各項目1位を目指しましょう。
こちらも昨年の各選手の成績を元にバランスを取り、実績を考慮して無理はないだろうという範囲で数字を上下させてみました。
投手成績は以下の通りとなります。
いかがでしょうか。
各選手、昨シーズンよりも防御率・失点・自責点は頑張ってもらわなければいけませんが、実績からすると無理のない数字のはずです。(選手によっては昨シーズンの成績よりも下がっています。)
加藤選手、上沢選手あたりは頑張って二桁勝利を達成してもらわなければいけません。ですが、可能性がある数字です。
リリーフ陣も2022年シーズンよりも大分失点を防いでもらわなければいけませんが、各選手の実力を存分に発揮すれば不可能ではありません。
まとめ
打撃成績も投手成績も各選手が頑張って自分の能力に合った実力を発揮出来れば無理な数字の積み上げではありません。
何人かの選手は、難易度高めな見込みの数字にはなっていますが、手の届く範囲の数字でしょう。
この様に、現状のファイターズの選手たちでも期待通りに活躍出来れば 『 優勝 』 は決して無理な目標ではありません。
希望を持って2023年シーズンも見守っていきましょう。
「この選手の〇〇は無理じゃない?」「こっちの選手は目標が低すぎ」などありましたら教えていただけると嬉しいです。