ボールパークの情報って、色々出てるみたいだけど何処かにまとめられてるところないのかな?
北海道ボールパークの情報、巷にあふれていますよね。
でも、似た様な情報ばかりで、ひとつひとつ見ていくと時間がかかる。。。
ここでは、それらの情報をギュッとまとめていきます。
※これからも随時更新していく予定です。
この記事でわかること
- ボールパークの基本情報
- 2027年度末開業予定の新駅情報
- ボールパーク敷地内のマンション情報 【レ・ジェイド北海道ボールパーク】
- ビール醸造レストラン情報 【そらとしば】
- 温泉&サウナ情報 【ととのえテラスシート】
- THE LODGE情報 → 後日追記予定
- キャンプ、グランピング、アイスリンク情報 → 後日追記予定
- ホテル情報 → 後日追記予定
- シーズンシート情報 → 後日追記予定
- 北広島再開発情報 → 後日追記予定
ボールパーク基本情報
「創ろう、世界がまだ見ぬボールパークを。」
2018年3月、北海道日本ハムファイターズは北広島市に北海道ボールパークを建設することを発表しました。
新球場は、日本初の全天候対応型開閉式屋根天然芝球場、世界初の天然温泉に浸かりながら観戦できる球場になります。
総工費は600億円。敷地面積は約32ha。2027年度には新駅がボールパークに隣接して完成する予定です。
観客収容人数は3万5千人。スタンドからフィールドまでの距離が日本一近い圧倒的な臨場感を味わえる球場になっています。
命名権は、日本エスコンが取得し「ESCONフィールド北海道」と命名されました。
最新のICT技術や世界最大級のスクリーンを利用し、最新鋭の映像と音響のさまざまな演出により球場全体が興奮に包まれることは間違いありません。
また、天然芝の草の香りを感じながら、ガラス張りの外観でこれまでにない解放感を味わえることでしょう。
スポーツ観戦に興味のない方々とも一緒に楽しめるコンセプトのもと、多種多様な飲食サービスも展開されます。
また、球場内にホテルが設置されていて、遠方から観戦にくる方々も宿泊、温泉、グルメ、ショッピングを楽しむことができます。
さまざまな人々が集い、共に夢や希望、理想を実現していく北海道のシンボルとなっていくことでしょう。
新球場は、2023年3月完成予定です。
ボールパークの敷地内には、新球場の他に
FIGHTERS LEGENDS SQUARE、レジデンス④、ロッジ⑤、農園エリア②、認定こども園③、プライベートヴィラ⑥、
キッズエリア①、シニアレジデンス・メディカルモール、商業施設、駐車場等々が創られていく予定です。
2027年度開業予定の新駅情報
ボールパークの目の前にできる新しい駅。
列車10両分のホームの長さを用意し、ナイター終了時来場客が一時的に集中する際にも安全に対応できる施設となります。
早ければ2027年度末に開業予定。それまでは、北広島駅の拡張で対応することとなります。
観客の移動手段としては、自動車、バス、JR、徒歩となり、
それぞれ自動車が12,000人、バスが7,000人、JRが13,500人、徒歩が2,500人と想定されています。
観客の4割近くがJRを利用。その6割が新駅。4割が北広島駅を利用すると想定して建設されます。
予想される建設費は60〜80億円。
その費用負担は、今後調整されますが北広島市が負担することが原則として話が進んでいく予定です。
ボールパーク敷地内のマンション情報
ボールパーク敷地内に建設されるレジェイド北海道ボールパーク。新球場から80mの距離にあります。
2022年2月、マンションの申し込みが開始されました。
総戸数は119戸。うち118戸が住戸、1戸が店舗となります。
立地としては街のフロントゾーンにあり、沢エリアに面しています。
来場件数700件超、資料請求数6,000件超の問い合わせが届いています。(2022年6月現在/公式サイトより)
購入希望者は、7割が道内、3割が道外。50代前後が多くなっています。
実際に住む人が半分くらい、セカンドハウスとして購入希望の方が半分くらいの申し込み状況とのことです。
次期マンションギャラリーオープンは8月中旬の予定。
日本エスコンが命名権を保持する10年間、マンションを購入されるご家族の観戦権も付帯されます。
間取りは1LDK〜3LDKタイプ。専有面積は、43.43㎡〜137.55㎡。各戸用駐車場つきとなります。
価格は3000万円台から最上階、プライベートテラス付きの住戸は約1億5千万円です。
入居予定は2023年3月からとなります。
ビール醸造レストラン情報 【そらとしば】
長野県軽井沢町に所在する『株式会社ヤホーブルーイング』との共同事業。
世界初となるフィールドが一望出来るセンターバックスクリーンにクラフトビール醸造レストランがオープンします。
1階はオリジナルクラフトビールの醸造・提供。2階では屋根のないルーフトップスペースでフィールド全体を一望しながら、
限定オリジナルクラフトビールを堪能できます。
作りたての美味しいビールを堪能しながら、フィールド全体を見渡せる最高のロケーションで野球観戦。最高ですね。
開放感と高揚感、多様なコミュニティの醸造に寄与する空間がそこにあります。
温泉&サウナ情報 【ととのえテラスシート】
レフトスタンドに建設される『TOWER11(イレブン)』。
ここに世界初の球場内天然温泉・サウナ施設および宿泊施設がつくられます。
「多様な観戦環境の象徴」として、【ととのえテラスシート】と命名される温浴/温泉・サウナ施設となります。
屋内休憩テラスではオリジナルビールを含めた系飲食バーカウンターが設置予定です。
宿泊施設部分は、各部屋から宿泊者は直接野球観戦が可能となっています。
【そらとしば】&【ととのえテラスシート】のニュース動画